chargement...

haut de page
Remontez pour accéder au menu
200 visiteurs :: Invité  » se connecter  » s'enregistrer

Juno Bloodlust

Interview

Juno Bloodlust Entretien avec Juno Nitta (2015)
JUNO BLOODLUST est à la base un one man's band. Sa musique peut sembler être, au premier contact, un hommage un peu trop poussé à ANOREXIA NERVOSA, mais en écoutant bien on découvre quelques touches personnelles.
Mais c'est l'histoire de Juno qui est avant tout intéressante car il s'agit d'un cas typique de l'homme passionné par un style de musique qui n'est pas assez populaire dans son pays. S'il joue seul, c'est bien parce qu'il n'a pas pu faire les rencontres intéressantes. Heureusement Internet est là et des sites tel que Myspace l'ont aidé à assouvir ses envies et besoin. Découvrons lesquelles dans cette interview où il ne se montre pas très bavard, mais jamais réticent pour présenter sa situation.


1.Juno BloodlustはもともとOne-man projectです。音楽を始めたきっかけを教えてください。

14歳の時にギターを始めたのがきっかけです。色々なバンドのコピーをしていくうちに、自然に、自分でもオリジナルの曲を作るようになりました。


2.One man Projectなのに、バンドと同じクオリティです。ドラム以外全部一人でやっていますね!?ギター、キーボード、ボーカル。どの順番で習いましたか?

まず小さい頃にピアノを習いました。あまり真面目な生徒ではありませんでしたが...音楽の基礎的なことは全てこの時に身につけました。幸運なことに、この時に絶対音感が身についたので、今でも作曲をする時に役に立っています。それから先ほど言ったように、14歳でギターを始めました。ボーカルを始めたのはJuno Bloodlustの活動を始めてからなので、かなり最近のことです。自分の周りに誰もボーカルがいなかったので。


3.初めてブラック・メタルを聴いた話しをききたいです。

1996年にCradle of filthのDusk and her embraceを聴いたのが初めてです。強い衝撃を受けました。それからEmperorやDimmuBorgirなどのSymphonic Black Metalを好んで聴くようになりました。小さい頃からクラシック音楽を聴いて育ったので、Symphonic Black Metalは私にとって、とても馴染みやすかったのだと思います。


4.Juno Bloodlustのアルバムをレビューした時に私はこう言いました。Juno BloodlustはAnorexia Nervosaにそっくり。だけど、日本のMalizeMizerまたはMoi Dix Moisに近いOrchestralパートも入っています。どう思いますか?そう思いませんか?

確かに仰る通り、Anorexia NervosaとMalizeMizerからは強く影響を受けていると思います。しかし、Juno Bloodlustの音楽はもうちょっとメロディアスで、もう少しクラシック音楽に近い音だと思います。


5.私は1996年からブラックメタルのファンです。2002-3年までにキーボードを使うSymphonic Black Metalバンドが多かった。Tvangeste, Abyssos, Ancientなど最高でした。今のSymphonic Black Metalは少ないでしょう。しかもまた違う味すると思います。2000年のDimmuBorgirに似ているバンドがいくつか:SailleとかCarachAngrenなど。私はJuno Bloodlustの好きなところは「流行り」を気にしないで作曲しているところ。Junoさんは「今のブラック」も聞きますか?

はい、もちろん今のブラックも聴きますよ。Symphonic black metalに限らず、ブラックメタル全般が好きです。例えば、最近のBehemothとか好きですね。しかし、私の中での理想の音はSymphonic Black Metalなのです。これは1996年からずっと変わりません。


6.日本のSymphonic Black MetalならTyrantとEthereal Sinがあります。好きですか?おすすめの日本ブラックメタルバンドありますか?


もちろんです。Ethereal Sinとは個人的にとても仲が良いし、彼らのライブもたまに見に行きます。他におすすめは、、、Sigh、ArkhaSva、Hakujaなどでしょうか。


7.2010年にOriental AbyssにJuno Bloodlustの曲が2曲入りました。どうやってZDRのこのアルバムに参加することができましたか?

2009年の秋頃に、MySpaceで韓国の厄鬼(AekGwi)から話を持ちかけられました。ZDRを見つけてきたのも彼です。当時、ZDRは始まったばかりの全く新しいレーベルで、その記念すべき最初のリリースがOriental Abyssだったのです。


8.2012年にやっとFirst Albumおリリースしました。しかしバンドの他の二人の方は・・・イタリア人 !どこで知り合いましたか?日本人ではダメでしたか?イタリア人と仕事しやすかったですか?言葉の問題なかったですか?

正確にいうと1stアルバムのレコーディングに参加しているのはドラムのSummumAlgor一人だけです。彼とは2010年の春頃にMySpaceで知り合いました。日本人ではダメというわけではなく、仲良くなった天才的なドラマーが、たまたまイタリア人だったというだけのことです。しかし結果的に、彼は日本人には無い感性をバンドにもたらしてくれました。これはJuno Bloodlustにとってはとても幸運なことだったと思います。SummumAlgorは私の作った楽曲を完璧に理解してくれていたので、仕事には何の問題もありませんでした。レコーディングの時、私はイタリアに行って、スタジオで細かい指示を出しましたが、それもほんの2つか3つだけでした。
9.JunoさんもCorpse Paintをしています。特別な意味がありますか?
私の場合、血の涙と苦しみを象徴しています。ミュージシャンというのは言わば、「代弁者」だと思うのです。人間の心の奥底にある悲痛の叫びや、苦しみのうめき声を聴き、音楽によって表現していく。そうやって、これまで日の当たらない場所で蠢いていた存在にスポットライトを当てていきたいのです。


10.なぜブラック・メタルをする日本バンドはまだ少ないですか?テーマの問題?知る機会がないから?

これは私もはっきりした答えはわからないのですが、、、ブラックメタルにとって大切なのは、その反キリスト教的な哲学だと思います。しかしほとんどの日本人にはキリスト教の基盤がないので、それは馴染みにくいのかも知れません。しかし今後、強力な日本のバンドがシーンを盛り上げていけば、状況は変わっていくと思います。


11.2010年のBorgneのアルバムにも参加したそうです。どんな経験でしたか?そして、これからコラボしたいバンド・アーティストを教えてください。

確か、こちらもMySpaceで依頼があったと思います。ギターソロとシンセサイザーのアレンジを少しだけやりました。コラボしたいアーティストはたくさんいます。そして、そのいくつかはもう少しで実現しそうなところにあります。今はまだ詳しく語れる段階ではありませんが、これからの活動に期待していて下さい。


12、最後にメッセージをお願いします。


日本のブラックメタルシーンに興味を持ってくれて有り難うございます。中には日本人がブラックメタルをやっていることを奇妙に思う人もいるかも知れません。ですが日本人には日本人の感性で、これまでに無い、独特なブラックメタルを表現することが出来ると信じています。いつかフランスのみなさんに会えるのを楽しみにしています。Merci beaucoup!

AJOUTER UN COMMENTAIRE

 
Vous devez être enregistré(e) et connecté(e) pour participer.
AUTRE VERSION
plus d'infos sur
Juno Bloodlust
Juno Bloodlust
Black Sympho à la Anorexia Nervosa - 2008 - Japon
  

Dark Order
Cold War Of The Condor
Lire la chronique
Terminal Violence
Moshocalypse
Lire la chronique
Mass Disorder
Hupokrisis (EP)
Lire la chronique
Oozing Wound
We Cater To Cowards
Lire la chronique
Lifeless Dark
Forces Of Nature's Transfor...
Lire la chronique
La photo mystère du 16 Décembre 2024
Jouer à la Photo mystère
Refore
Illusion of Existence
Lire la chronique
Dunkell Reiter
Thrash Never Dies
Lire la chronique
Agressor
Towards Beyond
Lire la chronique
La photo mystère du 1 Décembre 2024
Jouer à la Photo mystère
The Black Dahlia Murder
Servitude
Lire la chronique
Prestige
Reveal the Ravage
Lire la chronique
Witches
The Fates
Lire la chronique
La photo mystère du 16 Novembre 2024
Jouer à la Photo mystère
La photo mystère du 1 Novembre 2024
Jouer à la Photo mystère
Deceased
Children Of The Morgue
Lire la chronique
Enforced
A Leap Into The Dark (EP)
Lire la chronique
Muscadeath 2024
Lire le biographie
Ireful
Agents Of Doom
Lire la chronique
Muscadeath 2024 Jour 2
Aborted + Ad Patres + Disfu...
Lire le live report
Scumripper
For A Few Fixes More
Lire la chronique
La photo mystère du 16 Octobre 2024
Jouer à la Photo mystère
Morbid Saint
Swallowed By Hell
Lire la chronique
Machete Law
Chains of Despair (EP)
Lire la chronique
Scolopendra
Citadel Of Torment (EP)
Lire la chronique
Aggressive Perfector
Havoc At The Midnight Hour
Lire la chronique
La photo mystère du 1 Octobre 2024
Jouer à la Photo mystère
Armoros
Pieces
Lire la chronique
Laceration
I Erode
Lire la chronique
La photo mystère du 16 Septembre 2024
Jouer à la Photo mystère
Überserker
Ineffable Force of Will
Lire la chronique